Envy Haze / Clarity Slider XL 01 - v1.0
推奨プロンプト
haze
haze, digital painting
推奨ネガティブプロンプト
haze
western comics
推奨パラメータ
samplers
DPM++ 2M SDE Karras
steps
20
cfg
10
resolution
832x1109, 1365x768, 768x1365
vae
sdxl_vae.safetensors (235745af8d)
other models
!EnvyMegaMixXL01 (cf60f2c41c), !sd_xl_base_1.0 (31e35c80fc), sdxlUnstableDiffusers_v8HEAVENSWRATH (b3ac00bd4f), !EnvyBeyondXL01v2.fp16 (81ec0a096c), EnvyEmotionXL01.fp16 (a0a4cac8f9)
推奨ハイレゾパラメータ
upscaler
4x-UniScaleV2_Soft
upscale
1.6
steps
15
denoising strength
0.4
ヒント
もやのかかったシーンには、ポジティブプロンプトでLECO LoRAに正の重みを付けて「haze」を強化する。
クリアなシーンには、ネガティブプロンプトでLECO LoRAに負の重みを付けてもや効果を減少または逆転させる。
チェックポイントによっては逆の重み付けが面白い画像効果を生むことがあるため、実験してみる。
SendToNegative拡張機能を使って単語のポジティブ・ネガティブ間の移動をシミュレートする。
クリエイタースポンサー
SendToNegativeはプロンプトの単語をポジティブからネガティブに移動する動きをPrompt S/Rでシミュレートできます。
シーンのもや、霧、汚染などの量を劇的に増減させます。
これはLECOという、Stable Diffusionがトリガーワードを理解する力を増幅する特殊なタイプのLoRAです。この場合のトリガーワードは「haze」です。このLoRAに正の重みを付けると「haze」が強化され、負の重みを付けると最終的に弱められ、逆効果になることもあります。
一般的にはLoRAに正の重みを付ける方がより劇的な結果が得られ、もやのかかったシーンにはポジティブプロンプトに、クリアなシーンにはネガティブプロンプトに入れるのが良いでしょう。しかしこれとは逆にするのも面白い効果が得られることがあり、試す価値があります。チェックポイントによってはこのLoRAの重みが異なる必要があるので、ぜひ色々試してください。
補足:「<!haze!>」に興味がありますか?私はSendToNegativeを使っていて、プロンプト内の単語をポジティブからネガティブに移す動きをシミュレートしています。






